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【長年クレープのキッチンカーを経営してきたからこそ言える】クレープの移動販売が良い理由

キッチンカーで作ったクレープの集合写真

クレープのキッチンカーを長年経営してきたこそ言える、クレープの移動販売が良い理由とは。

キッチンカーで開業するにあたって大切なのは、売上が見込め人気がありオリジナリティを出せるメニューを選ぶことです。

オフィス街のランチタイムであればカレーやチキンなどのフードメニューが人気ですが、女性や子供、おやつタイムや夕方のお土産を考えればクレープなどのスイーツメニューが人気です。

そこで移動販売で最もポピュラーで人気なスイーツメニュー「クレープ」について、なぜ老若男女問わず幅広い層に訴求をすることができて、キッチンカーの開業メニューに向いているのか、ポイントを詳しく紹介していきます。

目次

移動販売・キッチンカーのメニューに「クレープ」が選ばれる理由

▸クレープとは

クレープはフランス北西部のブルターニュが発祥の料理です。元々蕎麦粉で作ったガレットが小麦粉で作られるようになり、バターや卵や牛乳、砂糖が加わってクレープになりました。

私たちがよく知っているクレープは、そのクレープの生地にフルーツや生クリーム、アイスクリームを包んだ日本独自のクレープで、1970年代の原宿が発祥です。

1970年代に大ヒットしたこともあり、クレープは現在でも老若男女問わず人気で有名なスイーツと言えます。

幅広い世代に人気の国民的スイーツ「クレープ」。

移動販売・キッチンカーの定番メニューとしてクレープが選ばれる理由を説明していきます。

▸クレープを作るには技術と専門の道具が必要

クレープの生地を焼く専門道具

幅広い世代に人気のクレープ。自宅でクレープを作った経験がある人もいると思います。

しかし、お店で食べるような薄い生地でクリームをバランスよく巻いた、おいしいクレープを作るのは難しくないですか?

クレープの生地を薄く焼くには、フライパンではなくふちのないクレープ専用の鉄板や、生地を薄く伸ばすためのトンボが必要になります。

どうしてもフライパンでは、焼いた生地が分厚くなってしまいますよね!

おいしいクレープを作る為には、個人のお家ではなかなか見かけない専門道具に、なんといってもクレープ生地を薄く焼くための技術が必要です。

クレープを作るには技術が必要

最近ではYouTubeでクレープの生地を焼く動画がいっぱいあります。

私たちのところでフランチャイズオーナーの開業研修をする時も、YouTubeでイメージトレーニングをしてくる方も多くなっていますが、最初は「もっと簡単に焼けると思ってた!」「綺麗に大きく焼けるようになるかなぁ」と言われ、生地焼きに苦戦する方がほとんどです。

クレープの生地を焼くにはしっかりと練習をして技術を身につける必要があります。

あとクリームを盛り付けて、綺麗なクレープに仕上げるのも実は難しいんです!

クレープ作りは職人技なんです。

おいしいクレープが食べたくても、お家では簡単に食べることができないクレープは、移動販売やキッチンカーの販売で人気のメニューになっています。

クレープの移動販売Sweets HEROのフランチャイズ

Sweets HEROのフランチャイズはクレープを作る為の専門道具もセット。4日間の研修でクレープも作れるようになります。

Sweets HEROのスタッフがクレープを4個同時に作っています。
クリームを潰さずしっかりとしたクレープを作るには絶妙な力加減が大切です。是非ご覧ください!

▸誰もが知っているメニューなのに日常的ではない

クレープは誰もが知っているメニューですが、唐揚げやポテトフライのように自宅で作ったり、スーパーでおかずの1品として買って帰るような日常的なメニューではありません。

たまに見かけた時にどうしようもなく食べたくなるようなメニューの1つです。

移動しながら販売するキッチンカーと相性抜群

そこがいろいろな場所を移動しながら販売するキッチンカーと、相性がいい理由になります。

いつでも食べることができないクレープは、「今日○○にキッチンカーのクレープ屋さんが来てるよ」などと、子供やお母さん、近くの会社員の方が口コミで広めてくれることにより、瞬く間に移動販売車に行列ができることもあります。

日常的ではないメニュー「クレープ」×いつでも買えない「キッチンカー」

▸クレープとしての価格が安定している

クレープは500円ぐらいするものという認識を持っている方が多く、価格が安定しているメニューと言えます。

また最近では、大人向けの高級クレープや、フルーツをふんだんに使ったクレープなど、1000円以上するクレープも存在しており、トッピングの内容によっては価格が上がっても売れるメニューです

安売りのイメージがないクレープは1個当たりの単価が安定しており、食材原価も比較的安定しているので、キッチンカーのメインメニューとしてもおススメです。

▸独自のアレンジを加えやすい

トッピングやクレープ生地にアレンジを加える

クレープはトッピングや生地に独自のアレンジを加えることにより、オリジナリティを出しやすいメニューです。

オリジナリティを出して他のキッチンカーとの差別化を図ることは、キッチンカーの開業で成功する為にとても重要なことになります

イベントで同じ商材が被った時に競合よりも自分のキッチンカーを選んでもらえるように、またファン獲得の為にも、他にはないオリジナリティ溢れたメニューを考えましょう。

Sweets HEROのサンタクレープ!期間限定のかわいいクレープは大人気です。

SNS映えを意識したクレープ

最近では購入したクレープをインスタグラムやYouTubeなどのSNSにアップしてもらえることも多くなっています。

季節のフルーツをトッピングした色鮮やかな見た目にもおいしそうなクレープと、おしゃれでかわいいキッチンカーの組み合わせを意識して、SNS映えを狙うのもファン獲得にはいいと思います。

▸出店場所に困らない!特に公園では大人気のメニュー

おしゃれで清潔なイメージのクレープは出店しやすい

おしゃれで清潔なイメージのあるクレープのキッチンカーは、スーパーやドラッグストア、公園以外にも、ヘアサロンやエステサロン、インテリアショップ、カフェなど多くの場所に出店しています。

多くの出店場所があるということは、キッチンカーで開業するに当たってとても大切なことですので、1件でも多く確保しましょう。

家族連れやカップルなど公園は客層が合っている

また家族連れやカップルが多く遊びに来ている公園では、クレープは大人気のメニューです。

公園は開放的な気分になりキッチンカーの商品も売れやすい立地の一つですが、クレープは特に客層が合致し、さらに遊びながらワンハンドで食べれるメニューであることから、クレープのキッチンカーだけに行列ができる「クレープタイム」も存在するほどです。

▸イベントやお祭りへの出店の依頼が多い

女性や子供に人気があるうえに、自宅で作れるのが難しい「クレープ」のキッチンカーは、学園祭や住宅展示場、ショップのオープニングイベントや自治会のお祭りなど、数多くのイベントで出店の依頼が多い人気のメニューです。

企業からの依頼のイベントでは、ご来場のお客様に無料でプレゼントなどが多く、事前に食数や金額が決まっている場合がほとんどです。

食数が決まっているので食材のロスもなく、1日の金額も決まっているので、思っていたより売れなかったということが起こらないのが特徴です。

また学園祭や自治体のお祭りは大きな売上が見込めるイベントです。

イベントやお祭りへの出店依頼が多いということは、キッチンカーの開業でとても大きなメリットになります。

Sweets HEROの学園祭の出店風景です。クレープに1日中大行列でした。

メリットが多いクレープにもデメリットがある

▸クリームのイメージにより、季節や時間によって売れにくい

クレープに限ったことではありませんが、キッチンカーでの販売は季節や時間によって売上に変動があります。

クレープの場合は生クリームのイメージが強いので、暑い夏の季節や、午前中、ランチタイムは売上が下がってしまいます。

アイスクリームをトッピングした冷たいクレープや、惣菜クレープでランチタイムの対策をすることもできますが、やっぱり限界があります。

夏はメニューの検討も必要ですが、お祭りやイベントが多い季節なので、イベントに出店できることを考えることが一番の対策になります。

また午前中やランチタイムは売れにくいクレープですが、14時以降からのおやつタイムには主役になります。

移動販売の出店をする際はお昼過ぎから夕方をメインに考えた出店場所を確保することが大切です。

▸作るスピードに限界あり!大型フェスには向いていない

お祭りやイベントで大人気で行列もできるクレープのキッチンカーですが、注文後に1個もしくは2個ずつしか作れない為、スピードには限界があります。

大型フェスでは、一度に何人分もいっぺんに作ることができる唐揚げなどには売上が負けることもしばしばです。

大型フェスで販売をしたい場合はトラックタイプのキッチンカーで、クレープを販売するにしても、他の大型フェス向けのオペレーションの良いメニューも合わせて販売をしましょう。

▸デメリットを理解し対応を取ることが必要

クレープのキッチンカーにはメリットも多いですが、もちろんデメリットもあります。

大切なのはデメリットを理解することと、対応策をきっちり考えておくことです

Sweets HEROでは現在もキッチンカーでクレープの販売をしています。

今までの経験をもとにしたアドバイスや、新たに起こる出来事にも一緒に対応策を考え乗り越えていきたいと考えております。

キッチンカーでの開業でご相談などございましたお気軽にご連絡ください。

移動販売・キッチンカーで開業するクレープ屋さん。何が必要?

▸クレープのキッチンカーはどうする

キッチンカーの製作は専門業者に依頼する方法が最もポピュラーです。

キッチンカーの製作で注意することはこだわり過ぎないことです。

もちろん見た目の「かっこいい」や「かわいい」は大切です。

オペレーションだけを考え見た目があんまりなキッチンカーの場合、イベント主催者もイベントに来てほしいと思わないかもしれません。

それでもこだわり過ぎて奇抜な移動販売車を作ろうとすると、それだけ製作費用がかさんでしまい、初期費用の回収に時間がかかってしまいます。

できるだけ安く、売れる移動販売車を作れるかがポイントになります。

クレープのキッチンカーは軽バン、軽トラックなどの軽自動車ベースから大型のトラックベースのキッチンカーまで対応が可能です。

軽バンタイプのキッチンカー

軽バンタイプのキッチンカーは見た目が可愛く、低資金で開業が可能です。

ただ天井が低い為、立ちながらの作業ができません。クレープの生地を焼く時も、クリームの盛り付けをする時も座っての作業になります。

どうしても立って作業がしたい人には軽バンタイプのキッチンカーは向きませんが、座ったままが疲れたら外に出ればいいので、経験上では思っているより体が痛くなるようなことはありません。

軽トラック・1.5tトラックなどBOXタイプのキッチンカー

軽トラックに専用のキッチンBOXを積むタイプや、1.5tトラックタイプのキッチンカーは天井が高いので立っての作業が可能です。

特に軽トラックタイプは価格を抑えることが出来て、小回りがきくなど運転がしやすく、作業スペースもあるので人気のキッチンカーです。

運転席の上の部分にBOXを付けることにより収納スペースも十分にあります。

トラックタイプのキッチンカーは中が広く最も作業がしやすいですが、駐車スペースが限られる為、出店場所には一番困ることになります。

キッチンカーそれぞれにメリット・デメリットがありますので、キッチンカーについて迷われているなら、一度ご相談ください。

▸クレープ作りに必要なキッチンカーの設備

クレープを作るには何といってもクレープ焼き器が必要になります。クレープ焼き器には電気式とガス式があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

【電気式のクレープ焼き器】

電気式は温度が一定に設定できる為、温度調整がしやすく、夏場も暑くなりすぎないというメリットがあります。

しかし、ガス式に比べ本体価格が高いのと、連続して焼くと温度が下がってしまう為、連続では焼きにくいというデメリットがあります。また電気の使用容量も大きい為、電気を借りる場合などは注意が必要になります。

大型イベントで幕張メッセやインテックス大阪などの屋内でのイベントの場合はガスが使用不可の為、電気式のクレープ焼き器じゃないと出店ができないこともあります。

【ガス式のクレープ焼き器】

ガス式は焼き上がりがふわっとして、火力が強いので連続して焼くことができます。

また本体価格が電気式に比べて安いこともメリットです。しかし夏場は電気式に比べると車内が高温になる為、熱中症などにも注意をする必要があります。またプロパンガスが必要になりますが、プロパンガスは新規の契約が難しくなってきていますので、契約先を探さないといけません。

その他トンボ、スパチュラ、レードル、ホイッパー、冷蔵庫(クーラーボックス)、冷凍ストッカーなどが必要になります。

▸クレープのキッチンカーに必要な資格や保険

クレープの移動販売・キッチンカーを開業するのに必要なものは「食品衛生責任者」の資格と「保健所の営業許可」を取ること「PL保険」への加入があります。

「食品衛生責任者」の資格

食品を扱う店舗を営業する場合、営業者は施設ごとに食品衛生責任者を定めなければなりません。

食品衛生責任者になるためには養成講習会の受講が必要になります。講習会は食品衛生学と食品衛生法、公衆衛生学で計6時間となります。

栄養士や調理師、製菓衛生師などの有資格者は、受講しなくても食品衛生責任者となることができます。

各都道府県で受講が可能ですが、1,2か月前には定員が満席になることも多くありますので、開業を検討中の方は早めに予定を組んでおきましょう。

「保健所の営業許可」の取得

キッチンカーの営業許可は、出店する地域ごとに取得をする必要があります。

例えば、大阪市と京都市と神戸市で営業を考えている場合、大阪市の営業許可、京都市の営業許可、神戸市の営業許可と3カ所の保健所での営業許可を取得する必要があります。

(※令和4年1月1日より大阪府では、大阪府内のいずれかの自治体で令和3年6月1日以降に営業許可を取得したものについて、キッチンカーの営業区域が大阪府内全域に拡大されました。)

自治体ごとに中核市ごとの営業許可が必要かなどは分かれておりますので、確認が必要になります。

営業許可の種類については、以前は飲食店営業、菓子製造業、喫茶店営業の3つに分かれておりましたが、キッチンカーの場合は「飲食店営業」に統合されました。

クレープとコーヒーを販売したい場合、以前は菓子製造業と喫茶店営業の許可を取っていましたが、現在は飲食店営業の許可を取るかたちになります。

ただメニューによって必要な設備(給排水タンク)に違いがあります。わからない場合は開業前に保健所やキッチンカーの製作会社などに相談をしてください。

「PL保険」への加入

PL保険は、生産物賠償責任保険といい、キッチンカーで考えられることは、お客様に提供した食品が原因で損害(食中毒や異物混入による歯の欠損など)を与えてしまった場合に補償をしてくれる保険になります。

出店場所によってはPL保険への加入が条件になっているケースも数多くありますので、PL保険への加入は必須になります。

PL保険は損害保険会社や日本食品衛生協会で加入することができます。

日本食品衛生協会の総合食品賠償共済「あんしんフード君」

クレープのキッチンカーで出店する場所はどんな所

▸お祭りやフェス・マルシェやフリマなど

どのようなイベントかによって集客人数や出店料はまちまちです。

大型のお祭りやフェスは売上が大きい

大型のお祭りやフェスの場合は、3日間で出店料が数十万円みたいなこともありますが、その分集客力が抜群のイベントの場合、1日で数十万円の売り上げにもなりますので、出店料を大きく上回る利益が残ります。

お店(キッチンカー)を多くの人に知ってもらえたり、キッチンカー仲間ができたりとメリットもありますが、売れなかった場合は食材ロスだったり、アルバイトの人件費などリスクもあります。

マルシェやフリマは1人でも対応できる

マルシェやフリマは出店料も2,000円~5,000円程度など、比較的出店しやすい価格になっていることが多いです。

周りとのつながりもできて、1人でも対応できるぐらいのお客様の人数だったりもするので、開業後に出店するのもいいと思います。

フェスやマルシェやフリマは申し込みベースで出店をする場合が多いです。

ネットやSNSなどで募集もされていますので、出店してみたいイベントがあれば申し込みをしましょう。

出店希望が多い場合は選考で決められますので、必ず出店できるわけではありません。まずは申し込みをすることが大切です。

▸スーパーマーケット・ドラッグストア・ホームセンターなど

スーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンターは平日であっても必ず買い物に来る人がいる場所なので、平日の大切なキッチンカーの出店場所です。

出店料は歩率の場合や固定金額で3,000円~5,000円ぐらいが多くなっています。

メインは買い物に来ているお客様なので、買い物袋を両手いっぱいに持っていたりと人の多さと売上は比例しないですが、買い物前に注文して、買い物後にお土産として持って帰ったりできるクレープやスイーツは、スーパーマーケットやドラッグストアには向いているメニューになります。

▸パチンコ店やゲームセンターなど

パチンコ店やゲームセンターなどのアミューズメント施設もおすすめです。

特に周りに飲食店が少ないような場所では、思った以上の売上になることもあります。遊戯中など席を長時間外さない場合に、キッチンカーが出店していることにより、遠出をせずに飲食が可能になるため購入につながります。

また会員証提示で割引など、パチンコ店と共同でイベントとして出店をすることもあります。

▸公園や遊園地・観光施設など

これまで公園などの公共施設では、マルシェなど特別なイベントなどがない限りキッチンカーの出店は珍しいものでした。

しかし、昨今ではコロナ禍の影響により、3密を回避できるなどキッチンカーの認知度も上がり、公共施設でキッチンカーを受け入れる自治体も増えてきています。

公園や遊園地、観光施設などは子供連れのご家族やカップルも多く、遊びに来ている開放的な気分から商品を購入しやすくなっていますので売上に期待ができます。

▸大学

大学は生徒数も多く、クレープは若い世代に特に人気ということもあり売上が見込める出店先になります。

ただ、大学構内での出店は、お客様が学生に限られますのでメニューや価格を考える必要があります。

大学側としても学生向けのボリュームがあり低価格のものを希望することが多いため、大学の出店募集がある場合には学生向けのメニューを考えましょう。

▸住宅展示場や携帯ショップ、カーディーラーなど

住宅展示場や携帯ショップ、カーディーラーなどの企業では「集客」のためや、「顧客満足度」のためなど、様々な企画でイベントが開催されています。

オープン記念などのチラシを見たこともあると思いますが、来場者にクレープをプレゼントというようなキッチンカーの企画の場合、あらかじめ100食、200食といった決まった食数のクレープを買い取ってもらう出店形式になります。

出店が決まった時点で売上が確定しますので、赤字やロスがないのも特徴です。

クレープは子供や女性に人気で、誰もが知っているメニューのため、企業の買取イベントでは特に人気で依頼が入りやすいです。

Sweets HEROでは全国各地の様々な企業様からご依頼を受けて出店しています。フランチャイズだけのイベント出店の紹介も行っています。

クレープの移動販売Sweets HEROでは全国でフランチャイズ募集中

▸Sweets HEROのフランチャイズについて

Sweets HEROではクレープのキッチンカーのフランチャイズを募集しております。

開業前の資金面の相談から、初めての方でも必ずクレープが作れるようになる研修制度、営業許可取得のサポートに、開業後の出店場所の紹介までをセットにしております。

出店場所やイベントの紹介はフランチャイズだけのサポートとなりますので、キッチンカーで開業をしたいけど開業後もサポートをして欲しい、メニューやキッチンカーについてもどうしていいかわからない場合は、一からご説明しますので、Sweets HEROのフランチャイズもご検討ください。

加盟金・ロイヤリティ0円で屋号も自由。サポートを受けながら自由に経営したいという方に合わせたフランチャイズになります。

▸フランチャイズ・開業説明会実施中

はじめてキッチンカーの開業をする場合、「何から考えたら良いのか」、「何を準備したら良いのか分からない」という人も多くいらっしゃると思います。そんな時は、開業説明会にお気軽にご参加ください。

今までのキッチンカーでの営業経験をもとに、メニューやキッチンカー、出店場所のことなど幅広くご質問にお答えさせて頂きます。

大阪・東京・名古屋・福岡で対面での説明会とZOOMアプリを使用しての全国対応のオンライン説明会を実施しております。お気軽にご参加ください。

各種お問い合わせはこちらからお気軽にご連絡ください。(問い合わせフォーム)

Sweets HEROの研修風景の動画になります。よかったらご覧になってください。

キッチンカー・移動販売についてその他の記事も紹介します。

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